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COP23で「気候変動に関して知るべき10の科学的事実」を発表

11月3日、ボンで開かれている COP23気候変動に関する国際連合枠組条約(UNFCC) 第23回締約国会議)で、Future Earthは Earth League (地球システムに関する世界的研究者・所の連盟)と共同で記者会見を開き、UNFCC事務局長や各国の交渉団らに対し、パリ協定の目標達成に向け、声明ならびに「気候変動に関して知るべき10の科学的事実」( ”The 10 Science ‘Must Knows’ on Climate Change”)を発表しました。

これは、交渉団、政策立案者、産業界らに向けて、地球システムの現状、温暖化によるリスク、リスク低減に向けた政策的・経済的選択肢に関する科学的知見をまとめたもので、IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change/国連気候変動に関する政府間パネル)、WMO(World Meteorological Organization/世界気象機関)、UNEP(United Nations Environment Programme/国連環境計画)等による最新の報告書に基づいています。

声明は、Global Carbon Project (主に炭素循環を扱うFuture Earthの主要プロジェクトの一つ)が、過去3年間ほぼ横ばいであったCO2排出量が、2017年には2%の増加に転じる見込みであると発表したことに言及し、地球規模で持続可能な発展に向けた転換に取り組むことが待ったなしで求められているとしています。

●詳しくは、Future Earthメインウェブサイトをご覧ください(英語)。

声明ならびに「気候変動に関して知るべき10の科学的事実」(PDF)

共同記者会見の映像:Johan Rockström (Stockholm Resilience Centre)、 Hans Joachim Schellnhuber (Potsdam Institute for Climate Impact Research)、Patricia Espinosa (UNFCCC事務局長)、Wendy Broadgate (Future Earth)の各氏 が参加しています。

●Global Carbon Projectによる動画 "2017 Global Carbon Budget"

DATE

November 17, 2017

AUTHOR

FutureEarth Staff Member

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