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グローバルカーボンプロジェクト 全球規模の炭素収支を公開

Global Carbon Budget 2017は、2016年の二酸化炭素の放出・吸収量について、15カ国の専門家76名が協力し、全球規模のデータを算定・分析したもので、二酸化炭素の排出起源(化石燃料の燃焼、土地利用変化、消費活動など)や、主要な排出国、経済活動との関係、不確定要素など、様々な切り口で炭素収支を詳細に分析し、経年変化をモニターするとともに、今後のシナリオについて予測しています。

11月13日、ボンで開催された地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP23(「気候変動に関する国際連合枠組条約第23回締約国会議」)で発表された本レポートは、炭素循環のプロセスと構造の解明を進める上で、また、科学的データに基づいた政策立案を支える上で、重要な役割を果しています。

今回で12回目となる本レポートは、過去3年間ほぼ横ばいであった化石燃料燃焼・産業活動による二酸化炭素排出量が、2017年には2%の増加に転じる見込みであることなど、懸念すべき状況を報告しています。

●Global Carbon Budget2017に関するスライド、グラフ、データ、インフォグラフィクス、動画など:グローバルカーボンプロジェクトウェブサイトからご覧いただけます。(英語)

●地図データはこちら。(英語)  

●Future Earthメインウェブサイトのブログ記事はこちら。(英語)

DATE

November 20, 2017

AUTHOR

Future Earth Staff Member

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